2018年のIPO人気銘柄の現在の状況は?

SBI証券[旧イー・トレード証券]

相変わらず人気のIPO(新規公開株式)、2018年に国内の取引所に新規上場した企業は90銘柄でした。初値が公開価格を上回ったのは90銘柄中80銘柄と全体の89%、うち39銘柄は初値が公募価格の2倍以上となりました。業種別では情報通信などのAI・IT関連で大幅に株価が上昇したものが多かった傾向となっています。

初値上昇率トップは?

 その中で上昇率トップだったのが 頭脳ゲームの開発を通じて、ビッグデータを用いたAI技術を活用したサービスの企画・開発・運用する HEROZ(4382) です。

このHEROZ(4382)は2018年4月20日に公開価格4500円で上場し、初値は49000円と公開価格の1088.9%と約11倍で初値がつきました。現在、株式の1単元は100株ですから、1単元100株でもIPOで手に入れることができれば、45万円が490万円なのでIPOで購入出来た方は超ラッキーでしたね。

が、しかし!?

HEROZ(4382)2019年1月に2株に分割  出典:Yahoo! Finance

こちらの株価は上場日に最高値を付け、2019年4月まで下げた後、6月7日時点でやっと16350円(2019年1月に1株を2株に分割しているので、分割前の価格で換算すると32700円)まで戻ってきました。

初値買いして直近で最も上昇率が高かった銘柄は?

それでは、なかなか入手できない新規公開株式ですが、誰でも購入可能な状態になる上場時に初値買いした場合、2019年6月7日まで保有していた場合に最も上昇率が高かった銘柄何だったのでしょうか?

じゃじゃん。その銘柄がこちら!!

2018年12月の年末に上場したベルトラ(7048)です。同社は海外旅行の現地体験ツアーのオンライン予約サービスを運営している会社で、海外旅行が好きな方は利用したことがある方もいるのではないでしょうか?

私、キューピーちゃんもハワイの「マウナケア山頂 サンセット&星空観測ツアー」や、タイのプーケット島での「SUP(スタンドアップパドル)教室」などで利用させていただいた会社です。



こちらの銘柄はIPO時の公募価格384円。上場時の初値514円と上場時の騰落率は+33%でしたが、その後最高値が1850円、6月7日時点で1311円と対初値騰落率で+155%と約2.5倍になっております。IPOの抽選で当選しなかった場合でも、上場直後に購入すれば伸びていく会社も沢山あります。そのような銘柄を狙う場合は、あまり初値で上がり過ぎた銘柄よりも程ほどの上昇率に留まった銘柄を狙っていった方が方が良さそうですね。

しかし、なんと言ってもやはり当てたいIPO。IPOを当てるためには証券会社への口座開設が必須です。まずはIPO取扱い銘柄数が多い証券会社に口座を開設してみては?


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QP(キューピー)
  • QP(キューピー)
  • 小さいころからキューピーちゃんにくりそつだったため、3歳から40歳を過ぎた今でもあだ名はキューピー。
    小学生時代に母親がしていた株式投資に興味をもち、母親の株式取引に銘柄指南、大学時代からは自分のバイト代をつぎ込み株式投資を開始。
    某証券会社にてネット取引の企画、オウンドメディアの運営など企画部門に10数年従事。
    これから株式投資をはじめたい、株式投資を始めたもののどうやって投資したらよいか困っているという初心者向けに株式や経済などについて、みなさまに役立つ情報を発信していきます!新設の株主優待情報などもいち早くお届けしていくので、Twitter:キューピーちゃんの株式経済研究所@stockeconomics、Facebook:キューピーちゃんの株式経済研究所@a1stockeconomicsもフォローしてくださいね!

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